よー、そこの若いの、と声をかけたくなる30代のあるある
数年前にアメリカ人の30代の知り合いにブラジル国債を勧められたけど購入しなくて良かったと感じている今日このごろ。30代とは男としては一番隆盛な時だと感じています。20代での選択肢の幅は良くも悪くも狭まり、ジェネラリストからスペシャリストになる人も多い世代幅です。最近は30代のデモグラフィック記事も増えてきました。簡単に30代を説明できるネタとして紹介したいと思います。
色々な見方がありますが、30代は逆にファッションにお金をつぎ込める反面、知識が追いつかず選んでいるようで割りと同じ着こなしになってしまいがちです。IT業界においては私服出勤も多いので、そんな流れでオンとオフが混合しいまいちパッとしない着こなしの方が多い印象です。一方、おしゃれおじさんも少なくは無く、いわゆるIT系という新興市場でメーカーや老舗業界からは「最近の若いのは〜」なんて言われるようなファッションも散見されます。くるぶしを出すスーツズボンにローファー、ブランドジャケットで時計は結構高いやつ。ネクタイをしていればタイピンを付けて話す内容は横文字混合の日英語。個人的には好きですが毛嫌いする業界も多そうです。個人的に上司はおしゃれであって欲しいし、若いのも身の丈の格好であって欲しいと思います。
いわゆる、30代は既婚と未婚でも大きく生活スタイルが異なります。私の周りでは子育てをし母親である人も少なくありません。未婚の方も社会で活躍している人が多いです。寂しいとか寂しくないという分類では無く、生き方の違いなのでどちらが良いかは判断しかねますが、どちらも一長一短かなと。年賀状は子供の写真が多くなりましたね。日本のドラマも未婚30代を題材にしたのがワンクールに1本はある印象です。そもそもTV視聴者がそういう属性なのでしょうか。
上記は女性ですが、割りと私も当てはまります。30代ってきらいじゃないんですよね。20代からも40代からも交流を求められる世代なのでそういう意味だと中間管理職世代としては満足度が高く謳歌出来ます。でも、健康診断はかなり気にする歳になったと考えさせられます。結果として肉より魚、等選択が20代と比べて真逆になってきてしまいます。
お笑いネタとしてはこの通りだと思われます。印象操作に悪意を感じますが^^;
まとめ
30代って素晴らしい。20代の時の知り合いがどんどん変わっていきます。20代の時に言っていた事が実現できていたり出来ていなかったりと様々ですが、そういうお互いの変化を楽しめる世代です。
