【厳選】市民権を得たと思われる近代アプリとリアルの出合い系を纏めてみた
私の周りにはパートナーを求める人がたくさんいます。この歳になると既婚者の方が多いですが、婚活やパートナー探しをしている30代にもなると出会いをどう作るかというのがかなりの命題になるという事です。そこで、飲み会や何故かお勧めされたアプリ等を纏めて紹介したいと思います。
また、市民権を得たという表現はポップである、女性も恥ずかしげもなく利用している事を公言出来る事を指します。
アプリ編
Tinder ※要フェイスブックアカウント
USの大学サークルを起点としサークルからサークル、サークルへバズったアプリです。インターフェイスは単純で今ではこのインターフェイスを模倣するアプリも多いです。
画面を開くと対象(性別、年齢)が表示されます。デフォルトはフェイスブックの画像が表示されますが、インストール後カスタマイズは可能です。
表示されたユーザー(位置情報)に興味があれば、Like、凄く気に入ればSuperLike(これは24時間に1回だけ利用可能)、気に入らなければNOPEを選択。ディスパッチ後相手も気に入ればチャットが開始されます。
しかし、最近ではTinderに変わるアプリも増えているし、表示されたユーザーが今もTinderを使っているとは限りません。いや、むしろ使っていないユーザーの方が多いのではないかと思います。相当なイケメンやかわいい人だと違うのかもしれませんが明らかに一年前よりマッチ度は下がっているとのことです。
Pairs ※要フェイスブックアカウント+ステータス未婚
こちらもフェイスブックアカウント情報を使ってのものとなります。しかし、Tinderと異なるのは既婚・未婚ステータスで未婚ステータスのみ利用可能となります。その為、”基本的に”未婚者のみのマッチサービスとなります。私の周りではこのペアーズで知り合ったという男女が一番多いです。(アプリ経由では)私は既婚なのでインストールは出来ましたが、利用は出来ませんでした。。。
Happn ※要フェイスブックアカウント
位置情報を使ったアプリです。スレ違った異性を表示します。しかも初めてすれ違ったとか何回目かというのを表示しますので、よくすれ違うなーとかそういうモチベーションから興味に紐づく事もあるようです。比較的若い層が使っている印象です。お互いチャームという意思表示をするとチャットが可能になるようです。このチャームは有料です。
リアル店舗編
最近気軽に出会いを楽しめる場所として、30代としてはキャバクラより相席屋行こうという事も少なくなくかなりの市民権を得ている印象です。男女ともに目的が異なり、特に女性は無料という点と男性側は有料ながら食べ飲み放題という事で言い訳がつけやすい環境を揃えたお店です。
過去にも記事を書いていますので見てみて下さい。
300Bar
まー結論から言うと若者(20代前半)のチャラい感じのスタンディングBarです。前友達が行きたいというのでGW頃行ったのですが混んでるし若者多いしで30代半ばの我々には全く合いませんでした。。。友達もm(_ _)m、という感じで近くのBarに移動したくらいです。混んでいるのが平気な人は良いかもしれません。下記は女性のレビュー記事です。
相席イタリアン
TOPは分かりづらかったので料金ページを紹介します。こちらは相席屋より安いです。男性2名で行くと1時間2500円、相席屋は3000円です(週末は300円アップ/30分)。
私は行ったことないですが、相席屋のクオリティが低いと感じる人がこちらに流れているようです。今後こういう相席ビジネスは価格競争と囲い込みが激しくなるのではないかと思います。
まとめ
私の20代の頃は出合い系と言えば、イコール回春売春という事で完全にアンダーグラウンドなサービスでした。しかしなんですかこの風潮。出会い方というのは非常に重要ですがこれだけ機会があれば、奥手な日本人の少子高齢化も食い止められるのでしょう、、、か?