シリコンバレーの会社で働いていた30代の徒然なBlog

30代家族持ちで英語スキルは一人旅行レベルのザ日本のリーマンがシリコンバレーにある外資企業で働く事になった事を綴った日記。

英語の食わず嫌いをやめよう!英語が分からなくても読み解ける海外情報サイト5選!

 

食わず嫌いな人多い印象です。って何の話かというと、海外のウェブニュースサイトです。多分、日本のTechCrunchとかはてぶ、ITメディア、ブロゴス、ハフィントンポスト、GunosySmartnews、とかとか情報取得は99%日本語記事な方が多いと思います。ここは思い切って英語のサイトにも触れてみませんか?割りと単語を中心に見ていくと読み解けるかもしれません。海外記事を取り扱う日本のウェブはやはり、US発のニュースの場合、時差があります。なので、単純に英語記事に触れればその時差を省き、次のステップに移る事ができるかもしれません。その効率的な情報処理こそがチリツモで未来を開拓するのではないでしょうか。という事で今回は5つのサイトを紹介したいと思います。

 

Advertising Age

adage.com

マーケティング、エージェンシー、メディア等など海外の同行が掴みやすい大手メディアです。動画記事やエンターテインメント記事も充実しています。毎日チェックすると世界の広告状況が見えてきます。私も割りと毎日見ています。

 

DigiDay

digiday.com

こちらは、カテゴリーはベタですが、記事のシェア数等で注目度が分かりやすいインターフェイスになっています。イベントカテゴリーは世界のSummit等がいつどこで行われるか網羅されていますので、行きたいイベントやみたいレポート等があればこちらから探すことが出来ます。

 

ClickZ

www.clickz.com

今回紹介するメディアの中では一番データを取り扱っているサイト。提案資料とか海外進出する時のマーケットデータとして引用するのも出来るアピール可能だと思います。また、大手にフォーカスしているようにも個人的には見えるので、GoogleFacebookAmazon等のトピックスは扱いやすいと思います。

 

SiliconValley.com

http://www.siliconvalley.com/

ドメインのとおりでシリコンバレーの最新情報が見られます。私も当ブログで時々紹介しています。

 

MediaPost

www.mediapost.com

経済誌ですね。また、Blogが充実しているので、読みがいがあります。ハフィントンポストみたいな感じで有識者や専門家がそれぞれの視点で対象テーマに対してポストしています。

 

まとめ

今回紹介した5つのサイトとTechCrunch等割りとスタンダードな海外情報サイトを見ていると日本だけの情報だけでは出せなかった素晴らしいアウトプットが生まれるのではないでしょうか。今度はアジアやUKにフォーカスしたメディアを紹介したいと思います。情報を生かすのは料理人次第ですからね。