夏も残り2週間！今夏に見ておきたいオススメ海外ドラマ・国内映画 from Hulu
オリンピックも高校野球も終わり、TVを見る機会が減るかとおもいきや、モニターとしての役割は果たしてくれている我が家のTV。子供が夏休みという事もあり、勉強のインセンティブとしてTVを見せるという我ながら大人げないような正しいような葛藤を持った仕組みを遂行していたら私も結構ハマってしまったHulu。番組選択のインターフェイスは使い勝手が悪いですが、AppleTVと連携するとAppleTVのインターフェイスに準じた形で見られるのでその点は楽でした。既に2週間無料の期間は過ぎペイメントユーザーとなった私がオススメする番組は以下です。
海外ドラマを勧める理由
たくさんありますが、以下がサマリーです。
- 1話あたりの予算が日本ドラマの10倍くらいなので迫力と動きががある
- 英語の勉強を踏まえ（作品によっては字幕と吹替が選べる）
- 期間限定ものがある（BSとかでは見られない）
特に1番の影響が大きいのですが、海外ドラマを見ると日本のドラマのチープさを否めません。日本のドラマはどんなものに関しても話し（トーク、会話）などが全体の大半を占め、動きが殆どありません。一方海外ドラマはビジネスモデルの違いを踏まえですが、何個カメラ使っているんだ？と思わせるくらい大掛かりになっており非常に多くの視点でシーンが展開されます。
百聞は一見にしかずという事で早速オススメ
The Walking Dead シーズン5まで視聴可能
これは、本当にオススメなのですが、何が凄いってゾンビのメイクやグロさが半端ないです。シーズンが進むに連れてゾンビというより人間模様にフォーカスされ、仲間の死やTPO等、希望が失われた時に人格がどう変わっていくかが描かれています。1話の話し自体は進みが遅く感じますがそこらのゾンビ映画を見るよりはかなり面白いです。子役の成長もひとつの面白さです。役者のインタビューなども気になってしまうくらいハマってしまいます。
Game of Silense（10話完結）現在6話まで視聴可能
幼少期にふとした事故で少年院に入り、看守らにめちゃくちゃにされた仲良し4人組。オトナになり、そいつらに復讐をする友人とそれを止めようとする（正確には違うやり方を提唱する）弁護士の友達が織りなす人間模様やそれに巻き込まれる妻や家族。通しでみたいですね。
Lie To Me
様々な人間の動作から嘘と真実を見抜き、事件を解決していく1話完結型のドラマ。実際の事件（裁判での動作）を引用しながらこのしぐさは嘘だ、とか説明が入るので分かりやすいです。実生活でも試してみたいと思う内容です。
ハゲタカ（邦画）
これは私が凄くオススメするM&Aの映画です。鷲津はかっこいいです。語るより見て欲しい。柴田恭兵のあぶデカと真逆の演技も見モノです。映画は中国のハゲタカと日本のアカマ自動車（トヨタを想定している感じ）との買収攻防とアカマで働く派遣と会社の対立などが見どころです。
SPEC
SPECって割りとベタな内容なんですよね。少年ジャンプ的な。いわゆる、特殊能力を持った人間たちとの戦い。というシンプルな内容なのですが、米国でも似たようなドラマ多いです。HeroesやThe Event等、、、、上げればキリがないですが映画はデビルマンに次ぐくらいの駄作でしたが、ドラマは割りと役者が揃っており世界観やカメラワークも特殊で面白いです。しかし、海外ドラマを見た後に見ると、チープさが浮き出てしまい迫力、クオリティの乏しさは否めません。
ソロモンの偽証 前編：事件 後編：裁判
宮部みゆき著の映画版です。前編は同級生が謎の死を遂げ、それに付随した別の生徒の死も謎となり、生徒達で解決をスルために、オトナを巻き込み学校にて裁判をするまでの展開。
後編は裁判と衝撃の真実が分かる内容となります。米国ドラマとは違ったザ・日本映画のような演出で見やすいです。子役の人たちも上手く、見入ってしまうと思います。
まとめ
海外ドラマは本当に演技か？って思うくらいリアリティがあります。合わせて米国は殺人事件大好きなのかな？って感じでしまいます。ハマると一度に見れてしまうので良くも悪くも週末もしくは、寝る前に2話だけというのが良いかと。因みに完結でなければ本当に終わりが無いのでエンディングを求める人はエンディングがあるのかをチェックしてから見ると良いかもしれません。
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