ソフトバンクの後継者が決まったわけですが。。。中小企業の後継者問題は山積みの模様
GWも終わり次の連休は7月ということでここから2ヶ月はぶっとおしで働く人が殆どかと思います。そして企業は様々な戦略を携え第2四半期を迎えようとしています。
さて、先日のニュースで孫さんの後継者が決まったという記事がありました。
あのカリスマの後継者という事で非常に注目されておりましたが、結局は元Googleで、割愛すると凄い人。というのが後継者になりました。
さて、一方後継者選びのアカデミアはどうなるのか?と思っていましたが変化無しですね。
後継者は求めているいたようです。
そもそも応募する意味はあるのでしょうか。募集は終了との事ですが。アカデミアの生徒たちはどうなったのかが本当に気になるところです。
ソフトバンクという会社
このような取り組みをしているのはソフトバンクくらいで日本の企業はどのように考えているのか。非常にPR戦略が上手い、いわゆる社長がコンテンツでもあるソフトバンク。批判や賞賛を繰り返し得てきたその扇動術は簡単に出来るものではありません。後継者になったアローラさんもその後継者指定を感服出来る器は非常に大きいものだと考えられます。何をしてきたかと何をしていくかを備え持つ事で非常に大きな躍進を遂げていくのだろう感じます。
一方で中小企業の後継者は枯渇している現状
日本も海外もそこまで大きく変わらないと思いますが、いわゆる中小企業は族経営と呼ばれるような家族で経営を握っているケースが多いです。最近では大塚家具問題等もありましたが、あれは稀有なケースで色んな意味で今後を見守っていきたい企業です。しかし、
によると廃業を考えている企業の約25%が後継者不在を挙げているとの事です。私が務めていた企業は、振り返ってみると社員から見ての後継者は存在していました。
ITで問題解決出来ないものか
私は知らなかったのですが、後継者探しに対して後継者バンクというものがあるようです。
後継者っていないんですね。勝手な発言ですが起業を考えている方がいるようでしたら是非情報をキャッチアップするのもありなのではないでしょうか。割りと地方の案件が多いようです。