シリコンバレーの会社で働いていた30代の徒然なBlog

30代家族持ちで英語スキルは一人旅行レベルのザ日本のリーマンがシリコンバレーにある外資企業で働く事になった事を綴った日記。

月約3400円のサブスク生活は超充実(現時点)

追記

2021/9/12 Kindleunlimitedの価格が間違っていたので修正しました。コメント指摘ありがとうございましたmm

 

サブスク。今となっては誰もが知っているこのワード。いわゆる月額制料金で大量のコンテンツ、恩恵を受ける。一方使わなくても同料金なので、使わないと損と言う心理的なモチベーションも生まれます。もちろん、使わなくなったり、価値を感じなくなれば辞める事も可能です。1つ1つのサブスクがどうこうと言うより、今回は情報のインプットとして5000円程度の私の組み合わせを紹介させて頂きます。

 

Amazon Prime 500円
Kindle Unlimited 980円
Apple Music 1480円
dマガジン 440円

 

Amazon Prime 月額500円

 

これは説明入らずだと思います。500円で年間6000円で配送のお急ぎ便アマゾンプライムの動画なども見放題となります。音楽やフォトストレージもあります。が私としては、音楽はApple Music、フォトストレージは現時点ではGoogle Photoなので、使っていません。因みにAmazon Prime内のAmazon musicはほぼ曲ないのであまりお勧めできません。Amazon Primeエヴァの新作を独占配信したり、オリジナルコンテンツもかなり充実してきており、前まではNetflixやHuluも加入していた私ですが、今はAmazon Prime一択で動画を見ています。これは毎月500円ではありますが、加入してすでに数年経過していますし、退会しようとは現時点では考えておりません。kindle無料もありますが、基本的にあまり需要のなさそうな本が対象なので、これもお勧めできません。動画、配送に関して要望があるのであればお勧めです。家族の一人が入れば家族で恩恵を受けられます。まぁ、リンクは要らないですよね笑

 

Kindle Unlimited 月980円(税抜き)

 

Kindle Unlimitedは月額としては結構高い部類ですが、1,500〜2,000円程度の本を月1冊程度買うのであれば、加入をお勧め致します。最新本はありません。ちょっと古くなって人気が持続的に続いている本は読めます。

ただ、10冊レンタル(一部、20冊まで可能になったと言う報告も最近あります)制限あるので、読み終われば全然問題ないですが、期間が限られている本もあるので、時間に終われるなんて事もあります。また、漫画も一部対象ですが、2巻まで、3巻までと以降はkindleの有料購入に誘導されたりするのでまぁ、それは自己判断として許容するかお考えください、Kindle 漫画というサービスもありますので活字より漫画を読むという方はそちらの方が良いかもしれません。

Amazon.co.jp: : Kindleストア

Amazon kindle unlimited

kindle unlimited

こんな感じであー、結構本屋で見かけたなぁ、懐かしいなもう一回読んでみようかなとかそういうタイミングでも読めると思います。個人的にはビジネス書を月に2冊程度読む方ならお得かと思います。買って損するよりあーつまらなかった別な本を購入しようとかそういう選択も当然できますので。インプットを充実させたいですね!

 

Apple Music 月額980円 ファミリープラン(6アカウント)1480円(税抜き)

 

これももうサービス開始時から使っています。最近は一番上の子供もスマホを使っているので、妻と子供、私の3アカウントを使っておりファミリープランにしています。本当に充実しました。洋楽はもちろん、邦楽もかなり充実してきており、音楽ストリーミングが音楽のプラットフォームとして主流となっていると実感しています。Apple好きの私としては、家にいる時もPCでApple musicでBGMとして流していますし、車の運転中はCar playで流し、徒歩移動に関してhAir pods Proにてログレス、ドルビーアトモスの空間オーディオを満喫しています。プレイリストの充実ももちろんありますが、古い曲も(90年代や00年代)最近はB'zの解禁などもあり、懐古を楽しむ事もできています。最近はスマホのOSのアップデートの度にこのドルビーアトモスの不具合があり、15秒で止まる事件などもありましたが、モバイル通信をオンにしておくと問題なく?聞けるようになっていました(OS15での解決を望みます)。ahamoで良かった。と思います。

www.apple.com

これで、1480円は安いですね。年間1.3万円払っていても音楽業界に最低限の支払いをしているなぁと個人的には考えており、こういう音楽ストリーミングサービスが無い時は、CDは高いから買わない。と考えていたので結果として音楽と触れ合う時間はかなり増えました。このサービスなくては生活の充実は望めないですね。個人的に邦楽でお勧めなのはハイスタやB'z、サザン、椎名林檎。当時の思い出が蘇ります^^;

もちろん、最新曲も他のサブスク音楽ストリーミングより早いもしくは同時だと思うのでお勧めです。

 

dマガジン  月額440円(税込) 700冊以上読める

 

www.nttdocomo.co.jp

これも1年以上お世話になっています。コロナ禍になってから再度入りました。コロナ前は読む時間もなかったので一度入っていたが抜けていました。それがコロナになり、在宅や移動時間がかなり減りましたのでこちらを再度加入。ある程度雑誌の内容も理解できるようになりました。市販されている雑誌より中身は月額タイプにタイプに構成されているので、dマガジンで読むと内容は減っています(リアルの雑誌購入と比べ)。

とはいえ、本当に暇つぶしにはもってこいなので、雑談用のネタ探しや株式、キャンプ、ファッション、私生活、ギア、エンタメ、など興味がある人は加入しても問題無いかと思います。すぐ退会もできます。バックナンバーも1ヶ月前までは読むことができます。クラウドサービスなので、PCでもスマホでも問題ありません。同時閲覧はできませんが。

 

トータル4400円程度で毎月充実する。その他もあり。

 

ここまで、いわゆるヒットしているサブスクの紹介となりましたが、私生活においてどのように使うかというのが費用対効果の見せ所だと思います。日経やNews Picsなどのビジネスサブスクも一時入っていましたが今は抜けています。これは人によって違うと思いますが、タイミングによって偏りがあります。また、動画に置いてもNetflixとか観たいコンテンツが配信されるタイミングがあれば加入して見終わったら退会。というやり方で費用対効果は更に高まると思います。一時期、1日のランチ代で1ヶ月楽しめるみたいなコピーがありましたが、本当その通りだと思います。サブスクはかなり増えていますが、抜けにくいサービスも多々散見されますので、入会時に必ず退会方法を確認しておきましょう。これはかなりマストです。

 

市場動向

米国市場はちょっときついですね。。。来週いっぱいは日本市場でやりとりするかなぁ。