シリコンバレーの会社で働いていた30代の徒然なBlog

30代家族持ちで英語スキルは一人旅行レベルのザ日本のリーマンがシリコンバレーにある外資企業で働く事になった事を綴った日記。

1年以上課金して分かったiTunes Musicが手放せないオススメする理由

今年も残すところ、後一週間です。

 

さて、今回紹介したいのは、説明要らずのiTunes Musicです。3ヶ月間無料の時期を経て私は1年以上月額980円(税抜き)を支払って音楽を楽しんでいます。元々はTsutaya等でCDのレンタルをしていましたが、1年で会員切れたり、古いのや洋楽が多かったので行っても無かったりとあまり従量課金に魅力を感じていませんでした。

 

最近は邦楽も充実してきた!

このiTunes Musicのサービスが開始されたのは2015年9月です。このタイミングでGoogleも同じサブスクリプションの月額音楽配信をはじめました。最近はUIも当時とは比べ物にならないくらい変わり、レコメンドの質も上がってきた印象を受けます。当初は980円という課金に抵抗を感じていましたが、最近は安いと感じるばかりです。先にいうとAppleやGoogleは提供楽曲数が約3,000万曲と豊富です。一方、Amazonは100万曲とかなり少ないです

 

正直100万曲って多くないんですよね。嗜好をベースにそして、オルゴール等入れての100万曲なので(そもそもAmazonの音楽サービスはPrimeのメインではないということを踏まえ)、物足りなさを凄く感じると思います。

最近、iTuens Musicで追加されたOne ok Rockは個人的に待ってた一曲でもありました。ミスチルやサザン、福山とかメジャーどころは割りと少ないですが、PPAPとかEXILE系とかはほぼリリースのタイミングで聞くことが出来ます。

 

 

 

Bluetoothで家でも車でも音楽が聴ける!

私は今まで車ではiPhoneFMトランスミッターで聞いていましたが、買い替えてからはBluetoothで聞いています。FMトランスミッターですと、走っている時にノイズが入ってきて気持ちよく聞けないんですよね。しかし、Bluetoothで聴くと基本的にノイズが入らず聞きやすいです。家でもそうですが、音楽プレイヤーを敢えて購入する必要もなく気分に合わせて様々なジャンルを聞くことができます。FMトランスミッターの前はカーナビのコードに繋いでiPod classicにて聞いていました。PCに接続して管理するVersionですね。懐かしいです。なので、iPhoneではなくても良いのですが、言い換えれば3000万曲を持ち運んでいます。

 

ダウンロードはWifi時にのみ対応しましょう

楽曲をDLする際は必ずWifi経由にて対応しましょう。4G 回線でも出来ますが、基本的にはWifiでDLするのが説明しなくとも良い理由はわかると思います。

 

プレイリストも豊富に揃っている

ジャンルに応じてプレイリストが用意されています。殆どはApple Staffが制作したものですが、知らない楽曲に触れる際には非常に助かります。聞いたこと有るけど曲名もアーティスト名も分からないなんて人も触れることは可能なのでリストで一通り聞いて気に入ったら全部DLとかも良いです。例えば私はボブ・ディランをあまり進んで聞いた事は無かったのですが、今回のノーベル賞で改めて興味が沸き、iTunes Musicで探したところ、プレイリストがあり、一通り聞いてみました。良かったです。その際にレコメンドとして、似ているアーティストやボブディランのアルバムリストも表示されます。

 

まとめ

月額ストリーミングはおすすめです。3000万曲以上あると割りと聞きたい曲が豊富に見つかります。洋楽は殆どビルボード系は聴けるんじゃないかなと。邦楽しか聴かない!という人にはあまりお勧めできませんが、先ずは無料期間だけでも試してみると良いのではないでしょうか。音楽に年間1000円位しか払わなかった私ですが今は年間12,000円は払っているという状況です。