月額980円でKindle Unlimitedとか凄いサービスが始まるらしい!!
音楽、動画(映画含む)そして本がデジタルだとサブスクリプション(月額)で読み放題になる時代に突入です。しかし、5万5千冊というのは本で言うとどれくらいカバーしているのでしょうか。
なので、40万冊のうち5万5千冊(S-IN後増えるとは思うが)で980円というのはラインナップ次第ではかなりのユーザーを囲い込めるのではないだろうか。実際、紙の本と比べKindle版は10%安いのが相場である。さらに人によるが、本の嵩張りが嫌いという人も多いだろう。私もその1人。電子書籍であるメリットと紙であるメリットは相反するものでありさらにサブスクリプションという事である為、結果、自分の本では無いので解約すると無くなってしまうという事も念頭に入れておかねばならないだろう。
Kindleを持っていないというだけで本を読んでいない印象もあるらしい
Kindleを持っているという事は本を読むという事でもある。本というのは漫画も含む。その為、例えばKindleトークとしては、どういう本を読んでいるか、今キャンペーンで◯◯社の本が半額らしい。無料で今だけ読める。とかそういう話が多い。さらには、どういうところをマークしているか等見せることもできるし、いちいち本を開いて引用する必要も無い。それだけでもメリットがあると考えられる。しかし最近リリースされたKindle Oasisは必要無いと思う。
改めてKindle購入を検討している人にレコメンドしたい
私が使っているのはPaper Whiteで、その名の通りカラーではない。
WifiモデルとWifi+3G モデルがあるが、Wifiモデルで問題無し。というのも、この3GはAmazonが負担する通信なので個人でどこかに契約する必要は無いが、かなり回線速度が遅い。その為、1冊DLするのにかなりのストレスを感じてしまう。これを踏まえ、面倒と考えるか効率的と考えるか別れるところだが、Wifiモデルで家やオフィスでDLすれば特に困ることも無いと思われる。
なので、Wifiモデルで十分です。後は広告有りか無しかが選べますが、これもどっちでも良いと思います。広告はロック画面に表示されるので、本を読む際は邪魔にはなりません。でもそれすら煩わしいと感じるのであれば無しを推奨します。既に2年近く利用していますが、かなり本を読むようになりましたし、旅行やイベントの待ち時間では手放せないデバイスとなりました。
ドラマが放映される際に原作マンガが無料で読めるキャンペーンは最近のトレンド
コウノトリとか重版出版とか最近は漫画のドラマ化も増えています。それらを楽しむための原作漫画の確認とかも寝る前のちょっとした暇つぶしにもってこいです。是非、おすすめします。