シリコンバレーの会社で働いていた30代の徒然なBlog

30代家族持ちで英語スキルは一人旅行レベルのザ日本のリーマンがシリコンバレーにある外資企業で働く事になった事を綴った日記。

意外と大人も使える総務省が提供する”なるほど統計学園”

 

出張中です。名刺がギリギリです。思った以上にビジネスでの繋がりがアリ満足しています。

 

総務省が提供する子供向け(小学校高学年)サイトです。子供に見せるのがメインですが、割りと雑談に使えると思いますので紹介します。使えるという意味はビジネスにおいての雑談で、ソース元が総務省。というのはひとつの強みになると思いますので。ソース元がネットです。って言う人も時々いますね。

www.stat.go.jp

子供向けですが、データは大人も雑談で使えるようなデータが満載です。例えば、日本一の信濃川が367kmなのに対し、世界一のナイル川の長さは6,695kmと20倍近い長さです。この話が面白いかどうかでは無く、日本人は比較から位置、凄さを知りたがります(外国人もかな?)。身近な情報としては流通通貨の推移とか個人的に面白かったです。

 

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この話しをすると色々とビジネスが見えてくるのではないでしょうか。

 

その他、日本のコメの値段は$3.54/kgに対し、韓国は$2.29/kgと3割近く低いです。因みにこの日本のコメの値段は世界では高いのか中間なのか、等メインテーマとしては難しいですが、雑談としては引っ張ってくると”この人結構しっているんだろうな”という印象を作れるのではないでしょうか。勿論、作るだけではなく、実際そういう頼られる、信頼される人になれるといいのですが。

 

Web1.0時代を思わせる会話と絵のテイストですが、暇な時に流し見するのも面白いかと思います。