シリコンバレーの会社で働いていた30代の徒然なBlog

30代家族持ちで英語スキルは一人旅行レベルのザ日本のリーマンがシリコンバレーにある外資企業で働く事になった事を綴った日記。

熊本地震に関するウェブサービス対応まとめ

熊本地震に関しては様々なウェブサービスが救援・援助に乗り出している事に驚いた反面、ここまで適合するのかと考えさせられる事も多々ありました。とは言え、先ずは被災された方々には心労も激しいかと思いますが、勝手な発言となりますが頑張って下さいませ。

 

 

www.buzzfeed.com

これは素晴らしい。ぶっちゃけこれを伝えたいくらいです。こういう使い方があるんだという事で個人的にはAirBnBは支持したい(ファン)と考えるようになりました。一方交通インフラの面もありますが、UBERもこういうフォローが出来ると日本においても一定の理解を得るタイミングだったのではないでしょうか。

 

enjoypclife.net

ネットは今やライフラインの一部と言っても過言ではありません。水、ガス、電気、そしてネット。安否情報や日に日に変わる様々な情報を取捨と発信。現地と現地へ、と考える人々の交流は一方的なTVよりもネットがふさわしいです。その為にもこのネットワークは遮断してはいけない大切なものです。

 

mainichi.jp

LINE通話。結果として賛否両論となったLINE社の対応ですが、立場を弁えて何をすべきかをもう少し精査していればこの結果にはならなかったと思われます。LINE社の考えも十分分かりますが、キャリアでも無く、被災者じゃなくても使える状態というのはまずかったですね。この他、スタンプの売上を義援金として回すサービスもしています。

 

 

その他、個人的にもっと出来ることあるんじゃないか?という企業

corp.rakuten.co.jp

 

docs.donation.yahoo.co.jp

 

何かしたいと言っている企業

info.lancers.jp

 

まとめ

こういう時に何か動く企業というのは個人的には素晴らしいと思います。一方、各ひつようも無いですが、「え?あなた動かないの?」という企業も散見されます。特にソーシャルゲームデベロッパーは何もしていませんね。グラブルとか言ってる場合じゃないと思うんですけどね(勝手な発言という自負はあります)。企業の在り方というのは千差万別ですし、内情は分からないのですが、何度も言いますがこういう時にネットやアプリサービスを提供している企業は何かすべきだと考えています。もし、私が経営者なら微力ながらも何かしたいと考え動くと思います。個よりは集団の方がパワーもあると思います。個人的に東北の震災では被災したので、そういう気持ちを強制するわけでは無いですが、皆さんに、特に企業の上層部には持ち、動いて欲しいと考えています。