ITサービスは既に外資の手中に有り
Blogの更新を続けられる人は本当にリスペクトします。そんな感じで約2ヶ月ぶりの更新ですが、この2ヶ月大分外資が日本において活発に営業されているようです。
MBOを行ったGold spot media
日本ではあまり馴染みのないMBO。簡単に言うと、日本の経営者がHQである親から日本の子会社を買い取ったという意味です。で、その後直ぐにVoyageからの資本提携。
なんなんだこれは。と思いつつもVoygaeグループのガンガンぶりは眼を見張るものがあり、動画プラットフォームが欲しかったんだろうなーというストレートなメッセージが簡単に読み取れ且つ、裏で動いていたのかなと思います。勝手な推測ですが日本ローカライズするためにHQの判断が邪魔だったんだろうなーとか。やっぱり日本は特殊な市場ですから外人の正攻法が日本で通じるのは殆ど無いと思われます。
いきなり社員25人以上で上陸のAdroll
既に多くの代理店と提携を進めており且つ、２５名以上の新規社員を雇い六本木にオフィスを構えるAdroll。いやー日本にかけている思いが伝わりますね。87億の資金調達を武器に一気に攻勢をかけてきている印象です。ここ1年が勝負か？！
AppLovinは虎視眈々と
基本的に元Googleという肩書にて、でもスタートはひとりというのは凄く頑張って欲しい感じです。営業行ってもApplovinと比べられるケースもあり云々。。。どうやって伸ばしていくのか個人的にはベンチマーク企業です。
一方日本勢は、、、
動画プラットフォームで割りと注目されたこの会社。しかし、結局はEXITされて終わりという結果に。合わせてnanapiも。
まーここに載せただけでも結構ありますね。TapjoyやCriteo等の動きも気になります。
