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シリコンバレーの会社で働いていた30代の徒然なBlog

30代家族持ちで英語スキルは一人旅行レベルのザ日本のリーマンがシリコンバレーにある外資企業で働く事になった事を綴った日記。

日本発で世界に受け入れられるサービスを作るにはどうしたらよいかざっくり考えてみた

海外マーケティング

GW初日を迎え私も家族と祝日を過ごしました。昨日はグノシーの上場が注目されがちでしたが、同日に街コンなどを手がけるリンクバル社が上場し公募に対して28%上回る引けとなったようです。

www.nikkei.com

街コンはその参入障壁の低さと町おこしというある意味体の良い見え方も加わり最近ではその質が疑われる事も散見され街コンというブランドは失われつつ有るのでは無いだろうかと考えられています。私は参加した事は無いので耳に入った情報でのみ静観しています。少子化対策の根幹というのはポジショントークだと思いますがある程度ブームも過ぎた今、改めて良質のそして、少子化対策の根幹としての効果を早期に是非ともあげて欲しいものです。

 

さて、街コンは日本独自のサービスに近いと考えられます。出会い系はその出会い方や目的によってカテゴライズされます。例えばアメリカでは出会い系は3つのカテゴリーに分類され、

いわゆる性を目的としたサービス

いわゆる結婚相手を探す事を目的としたサービス

いわゆる共通の趣味等を持つ仲間を探す事を目的としたサービス

の3分類にされ、そして広告出稿の規制が各サービスによって変わってきます。敢えて第4の出会い系というならばフェイスブックTwitter等、ユーザーのリテラシーとモラルに委ねられるサービスもありますが、大体3つに分類されます。

 

この中で少子化というキーワードと街コンというキーワードを合わせると百歩譲って結婚相手を探す事を目的としたサービスなんだろうなーと思います。

日本初ということで、この会社が街コンを最初に作ってはいないとかそういう不毛な事は言いませんが日本独自のサービスとして上場まで辿り着いたのは凄いと思います。日本の投資家は日本のサービスに投資しますが、海外の投資家は日本のサービスに投資しないという話も何回も聞いたことがあります。それだけ日本のITのサービスはオリジナル性、つまり相対的に可能性が感じにくいという見え方が強いようです。その代名詞としてUBERやドローン等のサービスが日本から作られるかと聞かれると正直無理と回答するかもしれません。IOTのような事でも冷蔵庫にカメラつけていつでもスマホで中を確認!みたいな事が記事に取り上げられるようなサービスをやっているので。。。当然私自身も大和魂を持って働いているのでいずれは海外の投資家が投資したいというようなサービスを作りたいとは考えています(ここで言う大和魂というのは日本人という意味で)。

 

どのようにしたら日本発のサービスが海外に受けるのか考えてみた

 

先ず言語は複数(英語と日本語とか)

これは当然ですが日本語だけでは日本語がわかる人にしかフォーカス出来ません。母数を大きく設計することはサービスを行う上でマストです。考えたサービスがグローバルで成功出来るのかを考えてみましょう。日本では良く日本で成功したら次は海外!みたいな事がありますが日本は特殊なので日本の成功イコール海外での成功にはなりません。仕事柄日本で成功したサービスの海外展開をお手伝いする事がありますが大成功は見たことがありません。AppAnnieで米国のランクをチェックしておくのが良いです。傾向はこれである程度掴めます。

 

自分の考えたサービスの類似サービスを国内外くまなく探す事

考えたサービスの一般的な用語で国内外を探してみましょう。既にローンチしていたとしてもヒントはあるかもしれません。後発であるが故の優位性を考えてみましょう。

例えばスマートニュースであれば、キュレーション、ニュースアプリ、Buzzとかそういう一般的なキーワードで検索し、そこからセカンドディグリーとして広げていくというのが良いかと思います。

 

UIやUXを徹底的に考えてみる

これはあなたが考えたサービスカテゴリーを中心に他のカテゴリーのアプリもさわってみるのは良いかもしれません。課金のタイミングやプロフィールの生成、ノーティフィケーション、チュートリアルの作り方、、、様々なUIやUXが世界には溢れています。しかし、プラットフォームは国毎に管理されているため、直接海外のアプリをインストールする事は出来ません。その際は日本版にローカライズされているか等を確認してあったらインストールしてみましょう。

 

マイノリティ側に立って考えてみる

世間で絶賛されているアプリを使ってみましょう。その良さというのは人それぞれですが使ってみた感想と他人から聞いた感想を伝えるのでは大分印象も異なります。そして本来の意見とは異なるかもしれませんがあなたが決裁者だったら、改善さらたその機能は満足度を上げる程の斬新さがあったのか(満足度は期待を上回らないと上がりません)。そしてそのアプリのバージョンアップの頻度や等も考えてみましょう。

 

とか考えたりしています^^