Facebook広告で500%のROIを出す方法
ソーシャルゲーム広告も最近はFacebook Adにて動画も増えてきました。グローバルで注目される広告チャネルとして台頭した当広告。私の周りでも運用方法は様々で試行錯誤している企業もあれば、ベストプラクティスとしてある程度固めた運用をしている会社もあります。そんな中、見出しとしては非常にインパクトのある記事があったのでご紹介します。一応ダイジェストで読めるように記載します。
私の解釈としては、愛される広告(嘘、誇張が無い)を意識し、Facebookが提供する機能を使い、多変量テスト(記事内ではABテスト)を行い愛されるブランドにしましょう。という理解です。
例えば、Aさんがこのサイト使ってるぜ!というShareやいいね等のフィードバックを元に2nd degreeに広がっていく。Aさんのキャラクターを知っているBさんが興味を持ちエンゲージメント(Shareやイイねボタン押下、クリック等)を行う。このBさんが属する2nd degreeは数が増えるほど(6次元で全世界の人と繋がれます)母数は上がります。その為、1st degreeの人に向けてYouというキーワードは超重要と謳っています。日本のFacebook Adを見ていると似たり寄ったりで海外は動画をガンガン使って訴求していますね。個人的にいいね!が多い広告はやっぱり相対的に上手いと思います。情報がしっかりしています。勿論、ターゲティングの設定等も影響するとは思いますが。
以下、ダイジェストです。
- なんだかんだCTRは6〜15%程度に落ち着く。
- リターゲティングピクセルの設定をしましょう。
- 様々なカスタムオーディエンスを必ず使いましょう。
- 最良の方法はページやカテゴリーに訪問したユーザーをベースにオーディエンスを設定しましょう。
- ABテストをするために2つ以上の広告クリエイティブを配信しましょう
- #この記事内ではCTA(CALL TO ACTION)の有無でABテストを実施
- テキスト、画像、リンクはオーディエンスに関連する事が望ましい
- これはFacebookからの非常に関連性の高いスコアを欲するためです。
- 因みに、私(該当記事のライター)は8/10を常に得ています。
- あなたの広告に引きこませるために”あなた(you)”を入れることを推奨する。
使っていることがカッコイイ、ステータスであるようにブランドを創りあげましょう。フェイスブックではそれが簡単に出来ます。
と言っています。
余談
日米で比較すると更新頻度が全然違いますね。日本は聞いていると少ないです。少なすぎて米国では理解できないようです。
では。