シリコンバレーの会社で働いていた30代の徒然なBlog

30代家族持ちで英語スキルは一人旅行レベルのザ日本のリーマンがシリコンバレーにある外資企業で働く事になった事を綴った日記。

いわゆる、廉価版PCを買ってみて、その処理速度に驚愕した

嫁の家計簿を主に、という目的で買ったのですが、結論から言うと使え無さに驚愕しました。PC自体は3万円で「まー使えなかったら使えないでいいか」程度の考えでAmazonで購入。スペックは比較的まともなものを選んだつもりです。HPで、windows8.1, メモリーは2G、CPUはATOM

 

いやー、本当今、セットアップしたのですが凄い処理が遅い。スマホの方が全然早い。レビューで「値段の割には使えます^^;」みたいな事書いていた人に直接「何に使っているんですか?」と聞きたいくらいです。

 

嫁はITリテラシーが低いのでこういうPCでも問題無いみたいですが1年で買い替える必要があるかもしれません。いずれ不満に満ち溢れると思います。

これならタブレットでも買っておけばよかったなと公開しています。個人的には販売してはいけないレベルではないか?と感じてしまうほどです。

 

私の意見としては、小学校中学年程度のユーザー向けのアンパンマンパソコンの延長線にある壊れても良いPCという位置づけです。PCをセットアップしてこの処理速度はストレス以外の何者でも無い。タッチパネルとか要らないからなんとかしてほしいですね。

 

シゴトでPCを利用している方には絶対お勧めしないスペックです。それなら10万円弱でMACとかCPUがPentiumとかのをおすすめします。因みに、このPCを買うに当たり、家電量販店も見に行ったのですが日本メーカーのPCで20万とかするんですね。色々必要か?と思うソフトウェアがプリインされていて変わらないなーと思ってました。

 

20万あったらMacになっちゃうんじゃないかな。マウスも要らないし無駄なデフラグ云々とかも無いですし。

 

いやー、それにしても久しぶりに損した気分。