Windows10がどれくらい自分に必要なのか考えてみた
本日シアトルにてWindows10についての発表会があったようです。なんだかんだ世界シェアの高いWindows10が自分にとってどれ位の影響があるのかを考えてみたいと思います。PCはWindowsもあり(7ですが)完全無視出来るほど離れているわけでもなく、自分ならずも家族(ITリテラシーは低い)の分とか考えてみようかなと思いました。
TechCrunchでサマって貰っているのでそれに対して自分の利用シーンを照らしあわせて考えてみたいと思います。
今日のMicrosoft Windows 10イベントのハイライト - TechCrunch
上記の記事の中から抜粋してみたいと思います。
2. Windows 10へのアップデートは1年間無料
これは、いいですね。ただ、PCのスペックがOSを無難に処理できるかが超謎というか不安すぎるので半年後位に様子を見てからしてみたいと思います。結果買い換える事になるとは思いますが。難しいですね。
3. モバイル版Windows 10はデスクトップ版と同期、通話とメッセージでSkypeを統合
iCloudみたいなものですかね。便利ですが他のサービス、Googleとかのアカウントでも代替が効くのであまり響かず。Windows Phoneを持っていないですし。
4. モバイル版Windows 10には無料でOfficeアプリがバンドル
既にスマホ向けにリリースされている無料版とは異なるってことですかね。プリインは良いですが、毎回アップデートで300M弱の更新は気が重くなるのでそこだけなんとかならないかなーと毎回祈っています。
8. Microsoft、Windows上の拡張現実プラットフォーム、Windows Holographicを発表
9. Microsoft HoloLens
これは凄いですね。やっぱ最後に持ってきているだけあって近未来的なサービスがすぐそこにあると思うとワクワクします。ニーズが高ければ高い分、セカンドパーティやサードパーティも充実してくると思うのでこういうのは期待です。これが廉価で手を出しやすい価格でコンテンツもある程度充実しているならば乗り換えというかWindows10サイコーなんて事も考えられます。
MicrosoftがWindows 10上の新しいブラウザSpartanを発表 - TechCrunch
IEのシェアは未だ56%あるとありますが、利用シーンがなー。大手の老舗であればIEのバージョンまで管理されており、あまり”ほー”とはならないんですよね。ブラウザは自分に合った形にカスタマイズしてなんぼなので、スマホとの連携を含めてどれ位便利になるのか(今までと同じで代替品的な位置づけだと難しい)を期待です。