シリコンバレーの会社で働いていた30代の徒然なBlog

30代家族持ちで英語スキルは一人旅行レベルのザ日本のリーマンがシリコンバレーにある外資企業で働く事になった事を綴った日記。

外資の年末年始休暇と始業日

あけましておめでとうございます。

Happy New Year!

2014年は私にとっても転職をはじめ、様々な出会いや出来事がありました。しかし親戚においては、やはりこの歳になると亡くなられた叔母等もおり、忘れられない一年になりました。今年は家族並びに親戚含め、無病息災で過ごしたい所存です。しかし、嫁がいきなりプール熱にかかるという幸先悪いスタートとなりました。。。

 

さて、日本の企業の年末年始は殆どが12月27日ー1月4日までが年末年始休暇となり、本日5日からが始業という企業が多いのではないでしょうか。私の会社は実際は2日から始業です。しかし、年末年始休暇が少ない訳ではありません。

米国においてはクリスマスを含む週が殆ど休暇となりますので、有給をくっつけて2週間近い休暇を取るワーカーも少なくありません。弊社のボードメンバーはその間も即レスでしたけどね。そして、中国においては旧正月という事でもう少し経ってから休暇を過ごす方が多いです。時期は違えど大体どの国も1週間は年末年始休暇があると考えて問題ありません。

私は今のボジションになってあまり休暇を欲しなくなったと感じています。年末年始も日本の企業と同じように取得していましたが早く始まらないかな−と思っていました^^;

 

そう思えるようになったのも責任を自負しているからかと感じています。ある女性が仕事を楽しくしている人がかっこいいと言っていましたが、私もそう見えているだろうか?とちょっと気になってしまいます。今年も様々な出会いと別れがあると思いますが全て受け止め躍進の年にしたいと思います。

 

それでは、皆様も良い一年になるようお祈りし、素晴らしい年にしたいと思います。