クレジットカード不可の店について思うこと
こんな記事があったので、雑談投稿。
「カード不可」の店が増えている背景が分かりました。|山田元一のブログ
この記事の中で不可にする理由として
「カード会社に手数料をとられたくないので」
「カード会社が発行する商品券を使われたくないので」
「売上は誰にも知られたくないので」
「少額で頻繁にクレジットカードを積極的に使うのは、いまは低所得者層でしょう。ポイントを稼ぎたいのと、後日払いで。金ばなれのいい人たちを相手にしたいので」
と、ありました。文脈として若い経営者が多いとかありましたが、個人的に
手数料を取られたくない←分かる。
商品券を使われたくない←多少分かる。
売上誰にも知られたくない←は?
少額で云々〜←意味不明
今や、楽天カードやアマゾンカード等、クレジットカードって非常にスタンダードな地位を得て今やポイントを踏まえ様々なカードが出回っています。そもそもクレジットカードのメリットってお店にもあるわけで。低所得者云々言う前にお前大衆居酒屋やんけ!と言ってしまいますよこれ。客単価高いところはどこもクレジットカード使えるので。個人的にクレジットカードが使えないのはハズレ居酒屋だと思っています。
結論から言うと私はカード使えない店は2度と行かないですね。だって手数料すら支払えない程苦戦していると考えてしまうから。後、そういう店に限って店員が馴れ馴れしい。それをサービスと履き違えているのが多い。繰り返していくほどのメニューと質が無い。要するにバズらせる要素が無いんですよね。でも意外と軽く飲んで6000円とかいくんですよね。あ、この感覚が庶民ってことかな。。しかし、この接客はこの年になるとそういうのがうざったい感じになるんですよね。迷惑なんですよ。いや、これが良い人もいるのは分かっているんですけど。今はお陰様で最初にカードが使えるかを確認するようになりました。カードが使えることが客のメリットである以上対応する事を平等に考えなくてはいけない。COCO壱がクレジットカード使えるんですよね。なんでだと思うかを考えたほうがいいっすね。
店の手数料って調べてみると小売や居酒屋だと3〜7%程度。意外と高い。
でも、選択できないって事は不親切で家電量販店みたいに現金払いの方がポイント還元が高いとか何かメリットを与えて欲しいですね。
そういう事も考えずに、低所得者とか自己中的な店ってやっぱり全然繁盛しないですよね。客側の意見ですが店側としてもクレジットの利便性は担保しておきたいですね。