シリコンバレーの会社で働いていた30代の徒然なBlog

30代家族持ちで英語スキルは一人旅行レベルのザ日本のリーマンがシリコンバレーにある外資企業で働く事になった事を綴った日記。

【殴り書き】国民総ATM化になる日本

 ひっさしぶりの投稿ですが、怒り沸騰な私です。本当にこの国の未来はあるのでしょうか。子供もいますが、本当に将来は海外に住んだ方がいいぞと選択肢は与えています。

 

税率上がりすぎ問題

 

コロナになって2年以上経過した2022年。国民に対して一律10万円給付や条件付き給付など今まであり得なかった現金配布がここ数年ニュースの中心になった事も記憶にアタrしいです。不正受給や振込ミスなどこの給付と一言で言ってもなんだか日本の行政のレベルの低さいや、国民の税金の扱いの雑さが露呈したとも言えると思います。そもそも行政を請け負っている公務員やそれを請け負う業者、血税という言葉をスマホの待ち受けに設定しろとも言いたくなります。昨年や一昨年と比べると、不労所得?と言っても良いほど、現金を受け取った人も大勢いると思います。しかし、この税金の使い方、マジで納得できないです。

 

困窮世帯への10万円給付と所得制限

 

そもそも、困窮世帯という定義に老人が入っているんですよね。年金暮らしの世帯。これが入っているのがマジで謎です。本当に困窮している世帯には渡せば良いのではと思いますが、なぜ、年金生活社で困っていない世帯も含めて付与されるのでしょうか。そして、子供にたいする給付も所得制限あり。私もこの所得制限に引っかかるので給付してもらっていないのですが、自分の子供は自腹で払って、他人の子供の費用も払っているような感覚です。子供が1人でも10人でも所得制限で給付される閾値は変わりません。もらう世帯は別にどうでも良いと考えるでしょうが、所得制限を受けている世帯は本当に将来この国を捨てる事を考えている人が増えました。(私の周りの話なのでバイアス有りですが)

 

所得制限排除のうねりが起き始めた

 

80歳のお金持ちも、20歳の貧乏学生も、40代の小金持ちも同じ1票が日本国民には権利としてあります。そして、65歳以上が40%を占める日本では、老人支持を得るのが選挙で勝つ背骨的位置付けになります。老人から支持を得なくてはいけないんですね。そして、その老人は30年後の未来なんて私は生きていない。なんて考えが主流なので今がよければ良いという考え方なのですよ。孫がいようが給付されたお金を自分の好きなように消費するんですね。それ自体は問題ないのですが、今の年金って積み立てたお金の利息とかではなく、労働世代から支払われているという事を全然わかっていないんですよね。なので、労働世代からすると働いたお金の半分を税金(社会福祉費や自分の年金とか含めて)として取られるんですね。累進課税なのに所得制限つけられたらそりゃーお金持ちは海外行きますよ。多少物価が高くても税金で取られるより可処分所得として多い方がいいですし。そして、米国市場への投資なども進んでおり、日本に投資するお金は減る一方です。極め付けは日本の少子高齢化。本当に今後20年近くは少子化が確定しています。少子化ならまだしも、女性の晩婚化も大きな問題です。結婚適齢期が30歳の時代と38歳の時代で比べると、子供を産む時期の8年もの期間を失う事になります。本当に日本という国は老人万歳大国になっていると言わざる得ません。

 

少子化加速

結婚と家族をめぐる基礎データ

https://www.gender.go.jp/kaigi/kento/Marriage-Family/1st/pdf/5.pdf

 

厚生労働省のデータです。未婚率高いよ。やばいよ日本。って感じです。

 

子供食堂は毎年全国で1000件ずつ増えている

親が離婚した子供は年間20万人ずつ増えている(再婚の可能性あり)

結婚するカップルのうち夫又は妻のどちらかが再婚であるカップルの割合26%

 

あー、やだやだ。

 

頑張って働いても半分以上税金持って行かれて所得制限で恩恵なし

子供を産むのも金かかる(出産一時金高すぎ)

そもそも子供産めない(経済的理由)と決めて産まない

そもそも結婚できない(晩婚化)

そもそも結婚したいと思わない国民が増えている

給料増えない

 

なのに、男性も育休取りましょう!♪みたいなクソ労基のPR活動で一部の企業だけが取り組んでいます。

 

ここまで10分で書きました。備忘録です。

お金がお金を生む仕組みを構築しましょう。

皆さん、突然ですが評価面談ってどう思っています?する側もされる側も納得感ってありますか?私は正直日本の企業ってありません。年齢的にも評価する側の事が多いのですが、この説明伝わっているかな?とか思うことが日系の企業では多かった思い出があります。しかし、外資ではそれはありませんでした。結果について語っているからです。原因について語っていると曖昧になりやすいです。目的に対してどうだったかというのが一番わかりやすいんですよね。で、個人ではOKだったが、会社的にみたいな謎理論も出てきません。そういう点では外資の評価面談の方が納得感は凄くあります。

まぁ、今回はその点を伝えたいのではなく、同僚との雑談や飲み会の時に海外の同僚と話す際に多い話題が経済という点です。評価面談の話と遠からず関連性があると思いますのでぜひ、最後までお読み頂けますと幸いです。

 

インカムを複数つくる必要性

 

従業員として、サラリーとボーナス、営業ならばコミッションインセンティブなど、企業に属しているポジションにより、会社から色々な手当をもらえるケースがあると思います。しかしながら、一般的にはサラリーとして基本給と残業手当、この残業も36協定などでプラスになりずらい環境下の方もいると思います。これって支出(企業)と収入(従業員)という関係性で言うならば1対1であり、インカムは1つです。しかし、昨今のFIREブームなどを踏まえると投資による収益、副業の可否なども利用すべきです。インカム(収入口)を複数用意できるのに用意しないのは勿体無いです。

また、NISAやiDecoの非課税投資も利用するべきです。ある程度将来を考えている人は常識だろ?みたいに思うかもしれませんが、私の周りで実施している人はマイノリティでした。驚きました。仮に同じ収入だとしてもそのお金の運用の仕方で可処分所得は時間の経過とともに大きく差がつきます。

 

100万円元手で5%で10年運用すると10年後の100万円いくらになるかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約165万円です。

keisan.casio.jp

 

ただ、これは、100万円を初月に入金し、10年追加投資せず5%平均で運用した結果なのでこの通りにはならない可能性が大です。悪い訳ではなく、もっと増える可能性もあるし、実際3年目に「あれ?ちょっと増えてる?これもっと増えんじゃね?」みたいな気持ちも生まれる可能性は凄く高いんですよね。結果10年後もっと増えているみたいな。で、この投資に関しては日本人は減るリスクを凄く気にするみたいなデータもあり、世界で比較すると凄く消極的に見えるんですよね。日経平均も3万円行くとすぐ下がるし天井低くね?みたいな事も伺えますが、年金機構などの影響も大きいと感じています。ここまで、投資をした事がない人であれば何を言っているの?みたいに思うかもしれませんが、投資はしましょう。投資はゼロサムゲームです。ギャンブルみたいに誰かが得して誰かが損する構図ではありません。私も投資した金額が元本割れして「あぁぁぁぁ、、、、」みたいな事も経験しましたが、現時点では大きくプラスになっています。経済って基本的に良くなっていく。と言う考え方です。●●ショックとかありますが、それって結果戻っているんですよね。なので、その時では損かもしれませんが、中長期的には結果プラスになると信じて投資しています。下記のように。

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投資リターン

これは私のある証券会社(わかると思いますが)のリターンです。今年の6月に始めたリターンです。基本的にほぼ米国投資信託に預けていますが、国内株式は配当狙い、米国個別株式は日本のようにストップ高や安がないので個人的に知っている応援したい株式を少し購入しています。市場にはりつきは効率が悪いので基本的には放置です。投資額的には数百万円です。でも、ただ銀行に預けておくよりこれだけ増えると言う事と、仮にこの投稿を読んだ方が投資を初めて増えても私には一銭も入りませんし強いて言うと個人の責任です。勇気は必要です。家族がいるのであれば家族の合意も必要だと思います。翌日倍になるなんて事はほぼありません。年収を10〜30%増やす。と言う目的で動くのが良いと思います。

 

同僚とも、どの商品に投資するのが良いのかとか雑談レベルで話しています。日本はこういう会話が少ないと思います。マーケティングも同じだと思います。広告予算をどのようにポートフォリオを組んでKPIに到達させるのかメディアを入れ替えるだけならサルでもできます。メディアを育てるための質問力や行動、クライアントへの提案力などお金を使う。と言う事に長けている人はそう巡り会えません。是非そう言う人とお会いしたいと考えています。特に若い方は未来があるので全力で未来に向けて突っ張って欲しいと思います。

外資と日本企業の違いについて〜外資を怖がる必要ないですよ〜

昨今のコロナ感染者数は低下の一途を辿っておりなんとも良い事だと感じています。東京では連日30人以下となり、昨年の春初頭のような数値となっています。街にも活気が戻っておりますが、見渡す限りマスクや消毒はしているように窺え、そういう日本人の純な従順力?は誇りにも思える今日この頃です。

 

さて、2021年も残すところ2ヶ月となり、冬のボーナスや昇給の面談なども控えているという人も多いと思います。私も昇給に関して言いますと、今年は約40%近くアップしました。今年の年収対比です。色々な要因がありますが、目標に対する実績を加味しても40%というのは個人的にも驚きでした。20%くらいかな?とか考えていたのですが。なので、もちろん会社として準ずる私の目標値もありますが、想定より上回るのは外資の魅力の一つでもあるかと感じています。日本企業ですと色々と原資の配分の仕方によって個人というよりは全体へ、という思考になるかと思います。

 

こういう点を踏まえ、外資と日本企業の私の環境における違いをお伝えしたいと思います。

 

外資は良くも悪くも制限がない

 

ストックオプションについて

 

例えば、上場非上場の日本企業の場合において、ストックオプションが従業員に配布されると思います。上場している場合はストックオプションはほぼ行使する事はないくらいの価格で付与されます。一方、非上場の会社でのストックオプションは上場したら値上がる期待値が含まれますので一定のモチベーション創出のパフォーマンスは得られると考えられます。しかし、この上場も1年後や2年後など、数年先の話をされる事もあり、実際その間に他の会社に魅力を感じ転職なんて人も少なくありません。そしてここからが重要ではありますが、

 

日本の企業のストックオプション→退職したら放棄

外資の企業のストックオプション退職しても保持

 

こういう違いがあるんですよね。なので、外資であれば退職して数年後にちょっとしたお金が入るなんて事もザラです。日本では考えられません。私はこの事実を知った時驚きました。驚愕はしませんでしたが、え?もらっていいの?みたいな。これは友人知人にも「なぁ、知っているか?外資ストックオプション退職しても権利を行使できるんだぜ?」みたいなことをちょっとドヤって伝えた記憶があります(苦笑

 

雇用契約書にはいつでも首に出来ると記載があるが、、、

 

これは言わずと外資のイメージとしてかなり浸透しており一方日本企業は年功序列且つ終身雇用制度が主流とされているのでかなり真逆な印象を受けると思います。終身雇用を正とし、いつでも首にできるのは悪みたいな。私も初めて外資に就職した時に雇用契約書を読んだ時はこの点についてドキドキしました。あー、1ヶ月で首になったら家族どう養えばいいかなぁ、、、とか、不安というものを感じざる得ませんでした。しかし、気づけば数年外資で働いており首になった事はありません。私の同僚で首になったという話は聞きましたので、実際首はあります。しかし、会社も揉めたくないので首の場合は給料の数ヶ月分を出し、今後この件で揉めない。みたいな覚書を交わすケースが主のようです。ちなみに私の言う外資はスタートアップやベンチャ−のような企業を指しておりますし、外資を全て知っている訳ではないのでその点はご了承ください!

 

納得感のある面談もできるし、結果が出なければシビアではあります。これは事実です。しかし、日本企業でよくわからない会議や上司へのおべっかなどは個人的に見かけたことはありません。事実を述べ、対等に話す。もちろん、それぞれの立場にて話します。経営者と従業員という関係値は大切なものです。ロジックが甘いと踵を返される事もありますし、メールやチャットツール上で何も言われない。ということになる事もざらです。

 

最後に

 

今回は2点余りのお話ですが、個人的には外資の働き方が日本企業より適切だと感じています。外資と一言で言っても多種多様だと思いますが、今の日本を見てもらえればわかると思いますが、日本企業の、特にIT分野に置いての海外進出はかなり先行き不透明、暗雲低迷な時代だと感じます。これを読んで少しでも外資に興味が出たという人がいると嬉しいです。英語できなくてもある程度大丈夫だと思いますよ。私も英語得意ではないですし(勉強中です!

 

 

 

 

 

 

 

 

色々変化ですよね。10月に入って。今回は懐古について

10月って色々変化ある月なんですよね。いわゆるQ4に位置づけされますし。直接的なところで言うと、値上げ。本当に色々値上げされています。気付ける値上げ、気づけない値上げ。様々な値上げがあるので、結果的にインパクト少ないですが、可処分所得が減ります。サラリーマンは10月に給料上がる人はそんなにいないと思いますので。なので、結構冬や来年に向けたことを考え始める月かなと個人的には思っています。

 

昔のボーナスは所得税0だった

 

ボーナスもらって喜ぶ人って今でも多いと思います。しかし、40代以上からすると昔のボーナスって非課税だったんですよ。それと比べると今って30%近く持っていかれます。税金。100万円のボーナスって100万円可処分所得だったんですよ。昔は。なので、凄く喜んでいました。これを踏まえると今のボーナスって全然嬉しく無いんですよね。だって30%取られるんですもん。だったら、普通に年棒とか株式(税率20%)とかでもらった方が良いですよね。

 

成果主義という虚構が隆盛

 

2010年くらいまで、日本では成果主義ベンチャー界隈では主流でした。新しい評価制度として持て囃されました。月給ではなく、年棒と言うスポーツ選手と同じような評価制度でその年にどれだけ成果を上げたかと言うのが評価対象でした。しかし、今思うのは経営側の都合に合わせた評価制度であると思っています。今でもこの評価制度を使っている企業は多いです。これの穴と言うのが、どうでも評価できると言う部分です。成果というのは個人が目標に対して300%の成果を挙げたとしても結果として会社全体でどうだとかの項目が入っていました。また、自己主張しづらい定性的な目標も入っており、完全成果とは名ばかりで穴だらけの精度です。年棒なのでボーナスもないですし、翌年の年棒交渉(評価)も1回だけがザラであり、その際に従業員側が主張するなんてこともありません。なので、針子の虎というか、形だけの制度でした。今でもこの成果主義を実践している企業は個人的に怪しいか本当に実践している企業だけかなと思います。今は個人と組織の課題の分離を明瞭化している制度を実践している企業が良い企業と個人的には思っています。

 

徹夜、会社に寝泊まりは当たり前

 

他社より1秒でも多く仕事する。みたいな文化でした。今では考えられません。残業代も見なし残業45h込み。みたいな時代です。あ、これは今でもそうだ、という企業があるかも。仮眠室を備える企業も少なくありませんでした。当時私が働いていた企業も仮眠室はありました。今は上場企業となっており、仮眠室も内容です(笑)。当時私が働いていた会社はimodeなどのキャリアサイトの新規サイトの開発や運営をしており、1つのサイトで数億売り上げを上げるようなビジネスモデルでした。今で言う、App storeなどと近似しているビジネスモデルです。ちょっと余談ですが、imodeもスマホの登場により、イノベーションのジレンマにより衰退し今は無くなりました。あの時、別な判断をしていたら今のようなGoogleAppleに主権を握られる事もなかったと思います。スマホ黎明期は日立やパナソニックなどもスマホを作っていました。勿論、言い方悪いですが、ゴミみたいなスマホでしたが。。。ちょっとこの部分も当時コンサルしていたので触れておきます。

で、このimodeのサイトとかはキャリア(ドコモやau)の審査があり、全国会議を通過すると承認され、サイトが公開できるという流れでした。もちろんローンチ日は守れよとキャリアからお達しが届くので、企業はそれを守るためにかなり労力を使っていました。懐かしい。。。なので、ローンチ2週間前からディレクションや開発に関しては徹夜、泊まり込みは当たり前でした。当時はそれが当たり前と思っていたので、なんの違和感もなかった事は今思うと恐ろしい事だなと感じています。ちなみに、当時はWIFIとかもなくて、エアエッジ的なリモートで128Kでの速度で仕事していたことを今でも覚えています。Mではないです。KBです。256kb速い!!!みたいな感覚を当時得たことを覚えています。今の世代の方々からすると考えられないと思います。

www.itmedia.co.jp

2005年ですねー。あー懐かしい。

 

キャリアポータルサイト検索エンジンが搭載されたのは革命的だった

 

キャリアポータルサイトとして、キャリアメニュー、今で言う、ドコモメニューのサイト。ここにKDDIGoogleの検索窓を入れたんですよね。これがデジタルマーケティングの第一歩だったのではないかと個人的には考えています。結果、モバイルリスティングやモバイルSEOの市場が生まれました。検索を使うユーザーは8割近くおり、検索窓の上位を取ることは至上命題であったとも思います。懐古主義という訳ではありませんが、昔を知って今を創る。というのが王道だと思っています。ブレイクする事も可能性としてはないと思いますが、失敗するリスクもかなり低いと思います。なので、昔を知るという事はアイディアの発想背景としては、かなり重要なエッセンスであると思っています。大化けする事もないと思いますが、大失敗もないと考えています。

 

昔を知って、今を創る事を若手にはお願いしたいです

 

私自体、40代前半ではありますが、当然ながら若手ではありません。マネジメントや経営的な側面を仕事としており、現場からちょっと離れ始めています。現場は好きなので基本的に現場にいたいと考えております。しかしながら、年齢的な事も踏まえ、役割というのがあると認識しています。今の若い人はガラケーの経験はなく、スマホから始まっています。デジタルは日進月歩ではありますが、あえてデジタルの黎明期を知っている知らないで発想は変わると思っているんですよね。なので、おっさんが懐古主義でなんか言っているなーというよりは、そういう話もエッセンスとして取り入れ新しい発想を生んで欲しいなと思っています。今、スマホの新しいサービスも続々と出ていますが、正直10年続くようなサービスは一握りだと感じています。まぁ、おっさんではありますが、今の若手の背中を押せるような知識や経験はあるので、懐古を知るというのは結果当人の取捨選択ではありますが、プラス面が大きいのではないかと思っていますので、ぜひ、おっさんの意見も聞いてあげてくださいw 

Apple Eventを視聴して(ダイジェストメモ)

Apple TV +

新作良いよ。30作以上の提供。

 

New iPad

廉価(4万円以下から)

 

New iPad mini

5G対応、センターフレーム、新しいカラー、環境に配慮した再生アルミニウム使用

 

New Apple Watch(S7)

健康意識、自転車機能(電動自転車に対応)、転倒検知、20%以上前作よりディスプレイ拡張、耐久性は過去最高、充電もS6より33%向上、45分で80%充電可能、S7は5つの新しいカラー、S7は$399から、過去モデルは価格を低く設定。

 

Apple Fitness +

Apple Watchを中心に設計、ワークアウトは5−45分のレンジ、Apple Watchとのリアルタイム接続で健康管理、6カ国で利用可能>15カ国に拡大、1ヶ月無料のサブスク有り、ヨガ、ピラティス、瞑想などあり。

 

iPhone13

フラットエッジデザイン、IP68の耐久性、5色のニューカラー、FaceID、miniも発売、28%明るくなった、ディスプレイ電力効率アップ、A15 bionicチップ搭載、4CoreGPU、グラフィックは30%向上(他社デバイス比)、今までより明るい光を取り込み撮影可能、シネマティックモード(動画)搭載、🌟これすごい→ピント送り(フォーカスの場所を変更)、iPhone12より2.5時間駆動時間が長い。$799から miniは$699から。

 

iPhone13 Proこれは特別なグレード扱い?、

Maxも発売、4Kドルビービジョン、マクロ撮影対応、Promotionを導入、120Hz対応。その他はほぼ13と一緒?

 

Pro res Video(Proだけ?)

動画編集ソフト、ドルビービジョンとの行き交い可能、

 

 

<総括>

個人的にiPadは買いかな。と。サブ端末として手書きの機会も増えてきておりペンシルでの即時データ化で共有、部下に送付の方がPPTとかより伝わることを最近感じており、iPad Proとか絵を描く訳では無いので。miniは小さいのでiPadiPhoneもセンターフレームとピント送りはさすがAppleと言わざるを得ない機能。多分他社も追随するんだろうけど、オリジナルを超える模倣は無いので、Appleかなと。ただ、そこまで映像に凝る事も無いので、今回は見送る予定です。5Gの普及が年末進むと言われているけど、昨年もそう言われていたので本当に5Gの恩恵を得るなら来年が元年かなと思っています。同時にAppleの株価を見ていましたが、市場動向も踏まえ下がっていました。正直インパクトは薄い発表会でしたね。Proはもうその名の通りPro向けですね。個人で持っていたらかなり勿体無い印象、逆に言うと作品見せろよ的な事言われかねないですね。無くしたら発狂しますね(笑)。

 

 

 

Apple Eventを視聴して(ダイジェストメモ)

Apple TV +

新作良いよ。30作以上の提供。

 

New iPad

廉価(4万円以下から)

 

New iPad mini

5G対応、センターフレーム、新しいカラー、環境に配慮した再生アルミニウム使用

 

New Apple Watch(S7)

健康意識、自転車機能(電動自転車に対応)、転倒検知、20%以上前作よりディスプレイ拡張、耐久性は過去最高、充電もS6より33%向上、45分で80%充電可能、S7は5つの新しいカラー、S7は$399から、過去モデルは価格を低く設定。

 

Apple Fitness +

Apple Watchを中心に設計、ワークアウトは5−45分のレンジ、Apple Watchとのリアルタイム接続で健康管理、6カ国で利用可能>15カ国に拡大、1ヶ月無料のサブスク有り、ヨガ、ピラティス、瞑想などあり。

 

iPhone13

フラットエッジデザイン、IP68の耐久性、5色のニューカラー、FaceID、miniも発売、28%明るくなった、ディスプレイ電力効率アップ、A15 bionicチップ搭載、4CoreGPU、グラフィックは30%向上(他社デバイス比)、今までより明るい光を取り込み撮影可能、シネマティックモード(動画)搭載、🌟これすごい→ピント送り(フォーカスの場所を変更)、iPhone12より2.5時間駆動時間が長い。$799から miniは$699から。

 

iPhone13 Proこれは特別なグレード扱い?、

Maxも発売、4Kドルビービジョン、マクロ撮影対応、Promotionを導入、120Hz対応。その他はほぼ13と一緒?

 

Pro res Video(Proだけ?)

動画編集ソフト、ドルビービジョンとの行き交い可能、

 

 

<総括>

個人的にiPadは買いかな。と。サブ端末として手書きの機会も増えてきておりペンシルでの即時データ化で共有、部下に送付の方がPPTとかより伝わることを最近感じており、iPad Proとか絵を描く訳では無いので。miniは小さいのでiPadiPhoneもセンターフレームとピント送りはさすがAppleと言わざるを得ない機能。多分他社も追随するんだろうけど、オリジナルを超える模倣は無いので、Appleかなと。ただ、そこまで映像に凝る事も無いので、今回は見送る予定です。5Gの普及が年末進むと言われているけど、昨年もそう言われていたので本当に5Gの恩恵を得るなら来年が元年かなと思っています。同時にAppleの株価を見ていましたが、市場動向も踏まえ下がっていました。正直インパクトは薄い発表会でしたね。Proはもうその名の通りPro向けですね。個人で持っていたらかなり勿体無い印象、逆に言うと作品見せろよ的な事言われかねないですね。無くしたら発狂しますね(笑)。

 

 

 

月約3400円のサブスク生活は超充実(現時点)

追記

2021/9/12 Kindleunlimitedの価格が間違っていたので修正しました。コメント指摘ありがとうございましたmm

 

サブスク。今となっては誰もが知っているこのワード。いわゆる月額制料金で大量のコンテンツ、恩恵を受ける。一方使わなくても同料金なので、使わないと損と言う心理的なモチベーションも生まれます。もちろん、使わなくなったり、価値を感じなくなれば辞める事も可能です。1つ1つのサブスクがどうこうと言うより、今回は情報のインプットとして5000円程度の私の組み合わせを紹介させて頂きます。

 

Amazon Prime 500円
Kindle Unlimited 980円
Apple Music 1480円
dマガジン 440円

 

Amazon Prime 月額500円

 

これは説明入らずだと思います。500円で年間6000円で配送のお急ぎ便アマゾンプライムの動画なども見放題となります。音楽やフォトストレージもあります。が私としては、音楽はApple Music、フォトストレージは現時点ではGoogle Photoなので、使っていません。因みにAmazon Prime内のAmazon musicはほぼ曲ないのであまりお勧めできません。Amazon Primeエヴァの新作を独占配信したり、オリジナルコンテンツもかなり充実してきており、前まではNetflixやHuluも加入していた私ですが、今はAmazon Prime一択で動画を見ています。これは毎月500円ではありますが、加入してすでに数年経過していますし、退会しようとは現時点では考えておりません。kindle無料もありますが、基本的にあまり需要のなさそうな本が対象なので、これもお勧めできません。動画、配送に関して要望があるのであればお勧めです。家族の一人が入れば家族で恩恵を受けられます。まぁ、リンクは要らないですよね笑

 

Kindle Unlimited 月980円(税抜き)

 

Kindle Unlimitedは月額としては結構高い部類ですが、1,500〜2,000円程度の本を月1冊程度買うのであれば、加入をお勧め致します。最新本はありません。ちょっと古くなって人気が持続的に続いている本は読めます。

ただ、10冊レンタル(一部、20冊まで可能になったと言う報告も最近あります)制限あるので、読み終われば全然問題ないですが、期間が限られている本もあるので、時間に終われるなんて事もあります。また、漫画も一部対象ですが、2巻まで、3巻までと以降はkindleの有料購入に誘導されたりするのでまぁ、それは自己判断として許容するかお考えください、Kindle 漫画というサービスもありますので活字より漫画を読むという方はそちらの方が良いかもしれません。

Amazon.co.jp: : Kindleストア

Amazon kindle unlimited

kindle unlimited

こんな感じであー、結構本屋で見かけたなぁ、懐かしいなもう一回読んでみようかなとかそういうタイミングでも読めると思います。個人的にはビジネス書を月に2冊程度読む方ならお得かと思います。買って損するよりあーつまらなかった別な本を購入しようとかそういう選択も当然できますので。インプットを充実させたいですね!

 

Apple Music 月額980円 ファミリープラン(6アカウント)1480円(税抜き)

 

これももうサービス開始時から使っています。最近は一番上の子供もスマホを使っているので、妻と子供、私の3アカウントを使っておりファミリープランにしています。本当に充実しました。洋楽はもちろん、邦楽もかなり充実してきており、音楽ストリーミングが音楽のプラットフォームとして主流となっていると実感しています。Apple好きの私としては、家にいる時もPCでApple musicでBGMとして流していますし、車の運転中はCar playで流し、徒歩移動に関してhAir pods Proにてログレス、ドルビーアトモスの空間オーディオを満喫しています。プレイリストの充実ももちろんありますが、古い曲も(90年代や00年代)最近はB'zの解禁などもあり、懐古を楽しむ事もできています。最近はスマホのOSのアップデートの度にこのドルビーアトモスの不具合があり、15秒で止まる事件などもありましたが、モバイル通信をオンにしておくと問題なく?聞けるようになっていました(OS15での解決を望みます)。ahamoで良かった。と思います。

www.apple.com

これで、1480円は安いですね。年間1.3万円払っていても音楽業界に最低限の支払いをしているなぁと個人的には考えており、こういう音楽ストリーミングサービスが無い時は、CDは高いから買わない。と考えていたので結果として音楽と触れ合う時間はかなり増えました。このサービスなくては生活の充実は望めないですね。個人的に邦楽でお勧めなのはハイスタやB'z、サザン、椎名林檎。当時の思い出が蘇ります^^;

もちろん、最新曲も他のサブスク音楽ストリーミングより早いもしくは同時だと思うのでお勧めです。

 

dマガジン  月額440円(税込) 700冊以上読める

 

www.nttdocomo.co.jp

これも1年以上お世話になっています。コロナ禍になってから再度入りました。コロナ前は読む時間もなかったので一度入っていたが抜けていました。それがコロナになり、在宅や移動時間がかなり減りましたのでこちらを再度加入。ある程度雑誌の内容も理解できるようになりました。市販されている雑誌より中身は月額タイプにタイプに構成されているので、dマガジンで読むと内容は減っています(リアルの雑誌購入と比べ)。

とはいえ、本当に暇つぶしにはもってこいなので、雑談用のネタ探しや株式、キャンプ、ファッション、私生活、ギア、エンタメ、など興味がある人は加入しても問題無いかと思います。すぐ退会もできます。バックナンバーも1ヶ月前までは読むことができます。クラウドサービスなので、PCでもスマホでも問題ありません。同時閲覧はできませんが。

 

トータル4400円程度で毎月充実する。その他もあり。

 

ここまで、いわゆるヒットしているサブスクの紹介となりましたが、私生活においてどのように使うかというのが費用対効果の見せ所だと思います。日経やNews Picsなどのビジネスサブスクも一時入っていましたが今は抜けています。これは人によって違うと思いますが、タイミングによって偏りがあります。また、動画に置いてもNetflixとか観たいコンテンツが配信されるタイミングがあれば加入して見終わったら退会。というやり方で費用対効果は更に高まると思います。一時期、1日のランチ代で1ヶ月楽しめるみたいなコピーがありましたが、本当その通りだと思います。サブスクはかなり増えていますが、抜けにくいサービスも多々散見されますので、入会時に必ず退会方法を確認しておきましょう。これはかなりマストです。

 

市場動向

米国市場はちょっときついですね。。。来週いっぱいは日本市場でやりとりするかなぁ。